2013年6月18日火曜日

もも「あかつき」の硬核期

4月20日に満開となり翌日21日には満開の花に雪が積り心配していましたがその後順調に生育をして私のあかつき園地では53日目の6月13日頃に硬核期に入りました。
硬核期とは核果類(もも、すもも、あんず、うめ、さくらんぼ)など種子が硬い核で覆われているくだものの核が木質化する時期をよんでいます。
ももの硬核期は品種によりその時期と期間が異なり、早く熟する早生種ほど硬核期間が短く、晩生種になるほど長くなります。
あかつきの硬核期間は約2週間です。6月末には硬核は終了するでしょう。
今年の収穫開始時期は硬核期から予測すると8月2日頃と予想されます。
硬核期間は桃樹にとって生理的に不安定と言われますが、私が40数年栽培した経験からすると硬核が終了して最後の第3肥大期の直前がもっとも不安定の時期とみています。
かつてから、ジューンドロップといわれる生理落果です。福島の場合7月上中旬となりますので早場もも産地とは異なりジュライドロップと呼んだほうがぴったりかもしれません。

2013年6月12日水曜日

ハウス桃「はつひめ」の収穫

6月半ばに入っても雨らしい雨はありません。干ばつ続きです。
私の桃ハウスでは「はつおとめ」「ももか」に引き続き「はつひめ」の収穫に入りました。
この品種は福島県の果樹研究所があかつきにはつおとめを交配、育成した早生種です。日川白鳳より7日ほど早く成熟し、果実の大きさも220g~300gと早生種としては大きく、甘味もあり、品質的にも優れています。
ハウス桃の収穫はこのあと、「ふくえくぼ」「日川白鳳」「暁星」「紅国見」「あかつき」と7月初めまで続きます。