2012年2月19日日曜日

福島市りんご新品種試作会総会

去る、15日第42回のりんご試作会の総会が穴原温泉のホテルで開催されました。
昭和50年台の初めにこの会に会員として入会した時にはあまりにもそうそうたるメンバーでしり込みするほどでした。
しかし、先輩からはりんご作りばかりでなく、もろもろ人生の指導も受け今考えるととても有意義だったと感謝をしています。
私の入会した頃はりんご品種の戦国時代でもあり、もしあたれば一発大儲けできた品種もあってまさに品種選びが経営を左右した時代でもありました。

今は全国的に「ふじ」一辺倒になり年中スーパーに出回るようになっています。
世界でも最も生産量の多いのもふじとなっています。この偏重をりんご産業のためにも何とか直して行きたいと思っているのですが今でもふじを超えるような品種は出現しておりません。

現在は種苗法が改正されて育成者の権利が守られていて育成者の許可なく勝手に栽培することは禁じられていますのでかつてのような早いもの勝ちということは無くなりました。
福島は青森や長野のような大産地ではありませんので小さくてもキラリと光る品種で福島のりんごを再興させるべく会員ともども頑張っているところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿