2012年1月26日木曜日

安心を得られるか、新基準値

食品に含まれる放射性物質の基準値が4月から厳しくなります。
原発事故以来暫定的に設けられていた諸外国の基準値を参考に年間5ミリシーベルトの被曝を想定してのものから年間1ミリシーベルトと5分の一に厳しくされる予定です。
一般の消費者はこれをどう受け止めるかが問題です。
諸外国の基準値を見てみると比較的厳しい中国や台湾が210ベクレルから800ベクレル、韓国が370ベクレル、シンガポール、フィリピン、マレーシアなど東南アジアの多くの国は1,000ベクレル、米国は1,200ベクレルと高い基準を設けています。
このような諸外国から比べると今回の日本の基準値、一般食品100ベクレル、飲料水10ベクレルはかなり厳しいと思っているのですが一般消費者はどのように受け止めているのでしょうか。
私が消費者の立場になってみれば購入、消費する時点でどの程度放射性物質が含まれるのか含まれていないのかわかりやすくする事、そのためには生産地、流通段階、消費地での検査点数を可能な限り多くして消費する方達に正確な情報を提供することが大切になってくると思うのですが・・・・・・
あとはその人の価値観や考えで何をどう選ぶかは自由であるはずです。
自分の体内に取り入れられ、無味無臭な物質だけに厄介ものです。
この放射性性物質とはこれからもいろいろと付き合って行くようになると思います。

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