2011年11月5日土曜日

もも樹の除染

今年の私の桃園の果実の自主検査ではごく微量ですが放射性セシウムが検出されました。全く問題の無い値ですが、このようなご時勢です。少しでも安全な桃を美味しく食べていただくためにも、桃樹の除染作業を行いました。県果樹研究所の研究成果によると約45%まで付着している放射性物質を除去可能とのことです。除染した物質は地表に落ちますが土壌に吸着して表面にあるために桃の根圏の20~80センチにはほとんど問題ないとしています。チェルノブイリでも畑作物や果樹のぺカンや胡桃のデータはあるものの私達の落葉果樹に関するデータはほとんどありませんので世界でも始めてのケースです。果実に移行した放射性物質は事故でホールアウトした時に飛散したものが幹、枝、芽に付着したものが果実に出たもので根から吸い上げたものではないだろうとの見解です。専門の方の予想でも来年はほとんど検出されないのではないかと見ています。是非、生産する私達もそのようになる事を願っています。

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