2011年10月11日火曜日

風評を助長するメディアの報道

3月11日以降大震災の報道の無い日はありません。それだけ人々に与えた物的、人的被害は大きかったと思います。しかしこれらの報道のあり方をめぐって批判の声も聞かれます。
例えば、NHKが4月に報道した伊達市のもも栽培者が福島では栽培不可能なので長野に逃げて栽培を始めたとの番組、視聴者はいろんな受け方があり誤解もあります。また大きな被害を受けている観光業、どこどこ温泉のホテルや旅館が何軒廃業になったとかという報道の仕方、はどうも被災者に配慮した報道ではないと思う時もあります。事実の報道は悪いとは思いませんが風評を助長するような場合はもう少し配慮して欲しいと思うのは私だけでしょうか。健康被害も専門家でもはっきりしない意見の分かれる事柄までも大きく扱われると福島の女の子は将来子供が生めなくなるとか、遺伝子が壊されて皆が将来ガンになるとか心配している若いお母さんも多いのです。むしろこのような中でも困っている姿ばかりでなく、前向きに頑張っている姿ももっと報道して欲しいものです。

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