2011年9月29日木曜日

風評被害


県産桃に引き続き梨も風評で苦戦しています。他県産の出荷品も安いのであれば相場ということになりますが、福島県産だけが下落しています。放射性物質が検出されていなくともです。先日あるスーパーのバイヤーの意見が紹介されていました。微量の放射性物質の含んだ食品に対して全く問題ないとする消費者と微量でも問題視する消費者がいることで小売業者は悩んでいるというものでありました。これは個人の価値観の問題であるので専門家の意見を参考に対応すればよいというものです。規制値以下であればその食品にそれ以上の価値観があれば摂取する人達が多いというものです。これに関してはいろんな考えがあるのは当然でウクライナ基準にすべきとかゼロでないとだめという方達も周囲に多いのも事実です。ここ福島での原発事故以前の線量は0.03マイクロシーベルト、土壌中の放射性セシウムも多いところは20ベクレルは検出されています。ゼロではありません。成人が内部、外部被曝で体に持っている放射性物質は7,000ベクレル前後はあると専門家は話しておられます。食品は安全であってもこの風評による価格下落の部分については過日、JAを通じて東電に対し補償請求をしたところです。早くこの風評は消えて欲しいものです。

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