2011年4月11日月曜日

風評被害ーその①-

先日、原発事故の私のブログを読んだある方から是非この方のお話を聴いてみて下さいとのご紹介がありました。東大大学院の稲恭宏(いなやすひろ)博士の講演です。1話から6話までありユーチューブのサイトで聴く事ができます。免疫学ご専門の立場からの内容で一部を簡単にご紹介しますと、
①今回の福島原発事故で国の暫定値を超えた野菜,原乳、水などの摂取は全く問題になる値ではなく、むしろ体にとっては良い程度のレベルにある事。
②人体に害になるのはチェルノブイリ事故や原爆による被爆の場合の高線量率放射線の場合で今回のような1,000ミリマイクロシーベルト/h以下の放射線療法に使う低線量率放射線は全く人体には害がない。
③世界中の各地には放射線の強い地点が各所にありそこに住む人の腎臓、肝臓、骨格が丈夫になり免疫性が強くなりインフルエンザ、花粉症、家畜の口蹄疫が無く、寿命も長くなる傾向になる。
その他、人体からも7,000ベクレルの放射線を出し続けていることも知りませんでした。
福島原発は毒ガス工場のように思われている方も多く誤解を解くためにも是非一度この講演を聴いてみて下さい。
去る3月には福島市でも長崎大の山下教授、高村教授の講演会が行われ、同様にヨウ素など飲用するレベルでは無く安心して生活して良いと云う内容のお話でした。
今回の事故で放射線については行政や報道関係者、多くの国民も勉強不足の方々が多く、数値が多くの人達を不安がらせています。
見えない被害だけに正しい情報を提供していくこともマスコミの大切な責任と思われます。

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