2011年3月29日火曜日

原発事故

今回の震災で津波を受けて家も家族も亡くした人達からみれば少々の不自由は我慢しなければと思うのですが、我慢できないのが原発事故による放射線の汚染です。国の対応の遅れ、東京電力の隠蔽体質、逃げの姿勢などにはとても腹が立ちます。体ひとつの人は福島から逃げればそれで済むのだが、この土地で農業を営む者は土地を移動するわけにはいかない。
もしこれからくだものなど安全が確認され、人に安全な値になったとしても風評被害は免れないと思う。今市場に出荷されている県内産農産物は買い手がなく安値だとの話も聞く。くだもの作りはこれから経費、手入れが懸かってくるので生産者は今が不安で一杯なのが現実だ。
わけのわからない放射線の数値が先行して生活者を不安がらせている。
国や行政、生産者団体のリーダーは今生産者にむかって安心して生産活動に取り組んでよいのかどうかはっきりと表明して、最悪の場合はきちんと補償を取り付ける要請まで国や東電に働きかけるべきと思っています。このままでは営農継続が難しくなってしまいます。

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