2011年2月3日木曜日

新春随想

今日は節分、旧暦の元旦です。中国では春節のお祝いです。各地のお寺では豆まき行事が盛んです。わが家では先週一足お先に豆まきの厄払いをやりました。豆だけでなくお菓子やお金も撒きました。小三の孫も大人に混じって拾いました。わが家では「七」にこだわり7,777円を撒きました。と節分のお話はこのくらいにして、クリスマスから続いた寒波は1月末まで続きハウス桃栽培のビニール被覆もいつもより半月ほど遅れました。またいつも今最盛の桃の剪定作業も寒さと雪で遅れ気味です。ようやくここ一両日暖かい日に恵まれて気持良く剪定作業ができました。
今年のこの裏日本中心の豪雪は昨年夏の猛暑に呼応している気象とみています。昨年の猛暑も今回の豪雪も気象学者は日本上空の偏西風の蛇行を指摘しています。
この異常気象は農作物の不作ばかりでなく海産物も大きく影響を受けています。
もうひとつ昨年あたりから急にテレビや新聞を賑わしているのがTPPの問題です。Trans PasificPartnershipでなくT(とっても)P(ピンチな)P(プラン)と反対意見を述べた解説者もおりました。
今国会開催中で剪定作業をしながら管総理の平成の開国の言葉を何度となく聞かされています。
先進国のなかでも最低の食料自給率の日本、農業者だけでなく食糧を消費する日本の多くの人の熟議こそ大切と思うのですが・・・くだもの生産者はすでに自由化の波にさらされて何十年も経過しています。貿易立国で農業が犠牲になってきたのは戦後農政が歩んできたことをみれば良くわかります。最近全国各地の直売所が大きく伸びているのはなぜなのでしょうか。フードマイレージとは?
とれた食べ物が口に入るまでの距離と時間のことです。2キロ以内で取れた産物を口にという話を以前聞いたことがあります。地球の裏側で取れたものを日常口にするのは異常と思うのは私だけでしょうか?

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