2010年8月25日水曜日

連日の猛暑、樹園地の潅水作業

連日、半端な暑さではない。昨日福島では38度Cを記録しています。体温を越す暑さはさすがに体にこたえます。今年の桃は口をそろえておいしいとの返事が返ってきますが栽培者にとってはいまいち納得のいかない出来具合です。一言でいえば暑すぎます。夜温が下がらず日中も35度以上が続くと光合成も衰えてきますので桃の樹にとってはストレスがかかります。又、土壌水分もこの高温乾燥続きで潅水が必要で連日潅水作業に追われています。長期予報によると秋の到来は遅くなりそうとの事で、今年の冬に福大の渡邉先生の講演をお聞きした時日本上空の偏西風の蛇行が異常気象変動を起こしているという内容の話がまさに現実に起こっていると感じています。これも地球温暖化の一現象だと思います。私達の栽培作物や生活に大きな影響を及ぼしています。

2010年8月18日水曜日

納得できなかった今年の「あかつき」の出来

今年も5日から始めたあかつきの収獲でしたが収獲に入ってみていつもと少し状況が違いました。玉の伸びは充分、糖度の乗りも充分なのですが色着きが悪く、軟化した実が多いのです。長雨のあとの35度を越す連日の猛暑続きであかつきの樹に異変が起きていたものと思います。これはあかつき栽培者が口をそろえて話していることから栽培よりも天候の急変が原因となっていたと思われます。また桃の樹にとって35度をこす高温は光合成を鈍らせるといわれていますのでとにかく今年は暑すぎました。
今日残っている下枝のあかつきを収獲して今年も終了となりますが反省も多かったです。私も40年以上、系統番号「れー13」の時代からあかつきを栽培してきましたが同じ年は1年もなくきましたので特に驚きはしませんが勉強の連続は続きます。
しかし食味はよくてお送りした多くのお客様からとても美味しいと喜ばれたのがせめてもの救いとなっています。間もなく「ゆうひめ」の収獲に入ります

2010年8月2日月曜日

猛暑続く、あかつきの収獲始める

相変わらず、35度を越す猛暑日が続いています。今年着果量の多かったりんご「ふじ」の修正摘果もほぼ終了しようやく桃「あかつき」の収獲の体制に入りました。昨日、樹勢の弱い熟期の早い樹の見回り収穫を行いました。種割れの異常果を中心に収獲を始めました。今、収獲中のものは糖度はありますが渋みのあるものもあって贈答用などには使いたくありません。明日は暁星の残りを全部収獲を終了してあかつきに入る予定です。長雨のあとの猛暑は桃の樹にとってはかなりストレスがかかっているのではないかとみています。明日からそろそろ収獲に入り10日前後ころが最盛と予想しております。玉伸びも良く出来は悪くはないので頑張ってこの天王山を乗り切りたいと思っています。